(31)肝臓腫瘍におけるCT検査の活用
元気食欲が低下した10歳オスのビーグルが来院されました。
検査結果、肝臓に腫瘤があることが分かりました。
精査のためCT検査を行ったところ肝臓の内側右葉、内側左葉、方形葉に腫瘤が認めたれました。
飼い主様と相談した結果、外科手術を行うことになりました。専門医協力のもと内側右葉、内側左葉、方形葉の一括切除術を行いました。
<手術写真>
<摘出した肝臓腫瘍>
病理検査では「多発性組織球性肉腫」という悪性腫瘍でした。
手術後はCCNU(抗がん剤)を内服しながら元気に過ごしています。