当院のことを少しでも皆様にご理解いただけるよう、当院内の各室ならびに医療設備の一部を紹介していきます。
(施設の間取り図をクリックすると各説明へ飛びます)
パイプライン通りに面しておりアクセスもスムーズです。前面6台の駐車スペースを用意しております。
夜間の来院は電照看板を目印にしてください。
飼い主さまと動物たちが安心して通えるよう、適確かつ丁寧な対応を心がけております。 ドッグパーキング(リードをかけるフック)も用意しましたので、手が空かないときはそちらをご利用ください。
沖縄県初となる4列ヘリカルCT(TOSHIBA)とMR-3003RP(日立パワーソリューション)が稼動しています。CTは最新の技術(AIDA3D)で被爆線量が従来の75%に抑えられています。RTは最大320kVの高出力となっております。
CT・RT操作室では、人工呼吸器、造影剤注入器、RTの照射線量、照射時間を遠隔操作します。 また、麻酔下の動物を安全にモニターするため生体情報モニターや監視カメラを備付けています。
小鳥、ウサギ、フェレットなどの小動物の診察をメインで行っております。 また、暗室が必要な超音波検査や眼科検査もこちらで行います。
大きく開放的な空間を用意しました。大型犬や多数の動物を同時収容しつつも、ゆったりと余裕を持った診察が可能です。
注射・点滴などの準備や、応急処理をはじめとした様々な処置をこちらで行います。
BX50(OLYMPUS)およびCX41(OLYMPUS)2台の顕微鏡で糞便検査・尿検査・細胞診検査を行います。
血球計算、生化学検査、電解質測定、血液凝固検査(IDEXX)、T4、TSH・COR、TBA測定(富士ドライケム)、CRP検査(Arrows)を行います。
心電図計、酸素流量計、酸素濃度計、温・湿度計が配備されております。状態の低下した動物や手術後の動物はここで集中治療を行います。
2台の高圧蒸気滅菌機と1台のガス滅菌機で、OPE(オペ)に必要な手術器具を無菌処理して準備します。
手術用の顕微鏡、無影灯、温風式ヒーター、麻酔器、生体モニターなどを設置し、各手術に対応できる体制になっています。
大型犬も窮屈な思いをしないような設備を準備しております。専用の冷暖房も完備し、動物の健康状態に応じた温度管理も徹底しております。
日立製オープン型MRI(0.25T)AIRISmateが稼動しています。
MRI室内の動物を観察したり、画像診断を行っています。
大切な動物たちの命を守るため、慎重な調剤を行っております。
専属トリマーが飼い主さまのご要望をひとつひとつお伺いし、丁寧な仕上げを心がけております。